これまで訪れた地の歴史を学ぶ in ハワイ
こんにちは。
鈴木実麻です。
旅行に行くたびに、「その地の歴史を知れば知るほど旅行が面白くなる」ことを感じています。
そこで、この自粛期間を使って、これまで訪れた地の歴史を学んでみました。
今日はハワイの歴史に触れてみたいと思います♪
今から約1,500年前、当時無人島だったハワイにマルケサス諸島からポリネシア人が移り住んだのが、歴史の始まりだと言われています。
その約500年後には、タヒチからポリネシア人が移り住み、その人々がフラやサーフィンといった、ハワイを象徴する文化の礎を築いたそうです。
1778年、イギリスの海軍士官キャプテン・クックがハワイを発見し、西洋との扉を開きました。
1810年には、カメハメハ大王1世がハワイを統一し、初のハワイ国王が誕生しましたが、1820年からプロテスタント宣教師がハワイで布教活動を展開したことから、アメリカの影響が強まり、1983年にはハワイ国王が退位し、1898年にはアメリカの属領となりました。
1941年には真珠湾攻撃で日本軍の空爆を受け、1945年に日本による無条件降伏の署名の地になったのも、この真珠湾でした。
1959年にアメリカ50番目の州となりました。
その後は世界各地から観光客が訪れる、今では世界で人気No.1の観光地として愛され続けています♪
また、調べていくと日本との友好も深いことがわかりました。
1900年以降は日本などアジアからの移住が盛んになり、私の仕事仲間の中にはハワイに親族がいるという人もいます!
1906年には日本からの移民が中心となりハワイ出雲大社を創設し、今でも大切に残されています。
ハワイには毎年のように訪れていましたが、歴史を知ると今まで見ていた景色も見方が変わるので、次はまた違った楽しみができそうでワクワクします♪
以上、ハワイの歴史でした。
さらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。